胡弓の魅力をかたる方をご紹介します。
富山出身だからこそ、他の県にはない武器になる
24歳で民謡歌手の最高峰である内閣総理大臣賞を受賞。民謡歌手としてトップを極めながら、もうひとつの武 ………read more.………
胡弓奏者であると同時に研究者
様々な素材で胡弓をつくり、唯一無二の音で人々を魅了する。胡弓奏者であると同時に、胡弓の源流となる民族楽器に明るい研究者でもある。そんな胡弓奏者・研究者の石田音人さん。愛知県名古屋市の工房・個人教室と共にご紹介
胡弓は声鳴り、声で表現したいものをのり移さらせることができる
本條秀太郎氏から独立し、新たな道を歩みはじめた﨑秀五郎さん。三味線だけでなく、胡弓の音色で我々を魅了し続ける秀五郎さんに、昨今の活動をはじめ、胡弓演奏のコツや心得、その魅力についてお話をうかがった2024年のインタビュー。
日本の心の歌をテーマに、感動を与えられる演奏をしたい
日本の抒情歌とオリジナリティを大切にする独自のスタイルで、30年以上にわたり胡弓の新たな世界観を切り拓いてきた倉本さんは、胡弓界のフロンティアにひとりとして、コロナ禍も能登半島地震も乗り越えて、さらに力強く前進しようとしている。
胡弓の楽しさを広めるインフルエンサーでありたい
生まれた時から空気と同じように流れている胡弓の音色を、圧倒的な量で聴いてきたmisatoさん。現在は富山市岩瀬のほか、東京都内を拠点を設け、自身のプレイヤー活動とともに、後進の育成に力を注いでいるmisatoさんのインタビュー記事。