和楽器メディア連載3本目がアップされた昨日、大会で実績のある三味線奏者から、
記事に対して否定的とも取れるコメントをいただいてしまいました。
ご意見を謹んで受け止めるとともに、三味線周辺の保守的な環境や内向きな志向性を改めて痛感しました。
愛あるが故とはいえ、いろんな捉え方をする人がいるものです。
三味線はかんたん!と言ってしまうことが、果たして吉とでるか……と、
この後に大概の人は縁起が悪い言葉を想像しますが、愛用のMacBookは「京都でる」「今日と出る」と変換してくれました。
さすが、持ち主に似て前向きです。ということで、みなさんからも意見を伺えれば幸いです。
これからも、謹んで書かせていたただくつもりです。引き続き宜しくお願い致します。