三味線 気軽に楽しんで

北日本新聞(12月18日掲載)
信濃毎日新聞(12月17日掲載)
岐阜新聞掲載(12月26日掲載)

胴が紙でできた三味線を、富山市東岩瀬町の専門店「しゃみせん楽家」が販売しているぞ。
やわらかい音色と手頃な値段が魅力で、ファンも増えているんだって。三味線は難しそうに見えるけど、考案した店主の濱谷拓也さん(44)は「これなら気軽に楽しんでもらえる」って話しているよ。
名前は「しゃみせんBOX(ぼっくす)SHABO(しゃぼ)」。
組み立て式で、段ボールでできた胴の部分に、木製の棹を差し込むんだ。(内容を一部抜粋)


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