民謡授業 at 富山医療福祉専門学校

毎年、富山医療福祉専門学校で民謡の授業をやらせてもらってます。医療や介護の現場では世代を超えた交流が求められることが多く、民謡が仲介してくれる場面もあるだろう、という計らいで、ここ5~6年の恒例イベントとなってます。ソーラン節、花笠音頭、こきりこ節、おわら節に、4~5人ずつわけたチームごとに創作詩をつけて歌うということを今年はじめてトライしてみましたが、これがなかなか面白い。唄の動機、民謡の興り、間や節の意味、といった音楽のルーツに想いが届いたような気がしました。音楽って、面白い!ということを、民謡を通じて感じていただけたら幸いです。


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